醤油を入れ過ぎた!
沢山つくったのに味が濃くなってしまった!
こんなとき、どうすればいいの!
そんなあなたに必見です!
味を修正するための裏技があるんですよ。
安心して対処できるよう徹底解説いたします。
よくある入れ過ぎ失敗談
おでんは肌寒い季節になると本当に美味しく感じますよね。
でも作り置きができるので夏以外、長期間いただけるお助けメニューだと思います。
そして久しぶりに作ったりなんかすると醤油を入れすぎてしまうことってありますよね。
(我が家はお姑さんがやっちゃうようです。)
さて、どんな整え方があるのかご覧くださいませ。
おでんに醤油を入れすぎたときは?
あなたならどうする?
1. ごま油を回しかける
醤油や味噌の量にもよりますが、1人分あたり小さじ1から大さじ1のごま油を回しかけることで、味に奥行きと風味を加え、塩辛さを軽減できます。
2.だし汁を足す
汁物に醤油を入れすぎた場合、水の代わりにだし汁を加えましょう。
これにより、味のバランスが崩れず、旨味も増すわけです。
世間一般には つい、水を足しがちですがだし汁を使用することがポイントですね!
3.具材を足す
煮物や炒め物に醤油を入れすぎたとき、追加の具材を入れる事も有効です。
既存の料理に使った具材を増やすことで、しょっぱさを軽減できます。
具材の種類や量は好みに合わせて調整してくださいね。
私、らっこなら甘さが加わる練り物を加えます。
生のトマトも良いですねー。
熱が加わるとトマトは甘くなりますので味の変化を楽しむのもいいですね。
無塩のトマトジュースをいれて和洋ポトフにしても美味しいと思います。
鷹の爪なんかを少しだけいれるのはどうでしょうか。
4.酒を足す
煮物に醤油を入れすぎた場合、水の代わりに酒を加えるのもおすすめです。
これにより、味に深みが生まれ、バランスが保たれます。
これらの方法を試して、おでんの塩辛さを和らげることが期待されます。
ただし、具体的な量や調整は個人の好みに合わせて行ってください。
おでんの味を修正する際には、味見をしながら少しずつ調整し、目標の味わいに近づけていくことが重要です。
まとめ & Links
いかがでしたか?簡単に修正できそうですよね。
急いでいて味見を忘れ失敗することはあり得ると思います。
でも まぁ、そこから新感覚おでんの発見もあったりするのでおもしろいですね。
わたくしらっこの関連記事お読みくださいませ。
シンプル調味料ですが絶品ですよ!
ご自分で味見しながら作られると良いと思います。
透明に近いスープで激うまおでんが出来ます!
醤油を使わない【おでん】塩と砂糖の激うまレシピ