清津峡を訪れるにあたって服装や持ち物も情報がほしいところですよね。
春、夏、秋、冬、季節別の服装や持ち物が知りたい。
どれくらいの時間が必要?
注意することはある?
そんなあなたに必見です。
清津峡の読み方
【きよつきょう】と読みます。
新潟県十日町市から湯沢町八木沢にかけて広がる全長約12.5キロメートルの美しい峡谷です。
この清津峡は、信濃川の支流である清津川が長い年月をかけて形成した自然の奇観なのです。
インスタ映えで有名になりましたよね。
【桜も美しい春】清津峡トンネルおすすめの服装と持ち物
どらみさん X より
レイヤードスタイルの服装
レイヤードスタイルの服装とは、複数の衣類を重ね着するスタイルのことです。
春は朝晩が冷え込み、日中は暖かくなるため、重ね着が基本でしょうね。
軽いジャケットやカーディガン、薄手のセーターを重ねることで、気温の変化に対応できますよ。
長袖シャツやスウェット
春はまだ肌寒い日があるため、長袖のシャツやスウェットを選ぶと良いでしょうね。
風を通さない素材のものが特におすすめです。
スニーカーや軽いハイキングシューズ
春の清津峡は雪解け水でぬかるむ場所があるため、防水性のあるスニーカーや軽いハイキングシューズが適しています。
滑りにくい靴底のものを選びましょうね。
花粉対策用のマスクやメガネ
春は花粉が飛び交う季節ですね。
花粉症の方はマスクや花粉対策用のメガネを持参することをおすすめします。
【緑がきれいな夏】清津峡トンネルおすすめの服装と持ち物
阪急交通社さんXより
夏も綺麗ですねー。
それでは夏のおすすめの服装もご紹介しましょう。
通気性の良い軽装
夏は気温が高く、日差しも強いですよね。
通気性の良い軽い素材の服装を選びましょう。
半袖シャツやショートパンツ、麻の入った七分丈パンツが快適です。
紫外線対策として、薄手の長袖シャツも有効です。
帽子やサングラス
直射日光から身を守るために、広いつばのある帽子やサングラスを持参しましょう。
ちなみに私はヘアトップが乱れるのが嫌で最近はサンバイザー派です。
特に谷底を歩く場合、日差しが強くなることがあるので、日焼け止めも忘れずに塗ってくださいね。
ハイキングシューズやウォーキングシューズ
夏でも足元のぬかるみや岩場に備え、しっかりとしたシューズを選びましょう。
足元が涼しいサンダルは避けたほうが安全です。
冷却タオルや携帯扇風機
暑さ対策として、冷却タオルや携帯扇風機を持参すると快適ですよ。
特に歩き回る際には、冷却アイテムが重宝します。
水筒やスポーツドリンク
脱水症状を防ぐため、常に水分補給を心がけましょう。
水筒やスポーツドリンクを持ち歩くと安心です。
【紅葉の秋】清津峡トンネルおすすめの服装と持ち物
紅葉シーズンもぜひ行きたいですよね。
防風性のあるジャケット
秋は風が冷たく感じる季節です。
防風性のあるジャケットを持参し、体温を保つようにしましょう。
朝晩は特に冷え込むため、フリースや軽いダウンもおすすめですよ。
もし、トレッキングされる方ならゴアテック素材があると雨でも安心なのでずっと重宝すると思います。
わたしも上下持っておりまして車に積んで出かけます。
ゴアテックではありませんが こちらもあります。
長袖シャツやセーター
秋は気温が下がるため、長袖シャツやセーターが適しています。
平地とは違いますからねー。
重ね着ができるような服装で、日中と朝晩の気温差に対応しましょう。
ブーツやハイキングシューズ
落ち葉で滑りやすくなるため、しっかりした靴を選びましょうね。
防水性のあるブーツやハイキングシューズが最適です。
カメラやスマートフォン
秋の清津峡は紅葉が美しく、撮影スポットがたくさんあります。
カメラやスマートフォンで素晴らしい景色を記録しましょう!
予備のバッテリーもお忘れなく。
【冬景色】清津峡トンネルおすすめの服装と持ち物
清津峡は、四季折々の美しい景色を楽しめる人気観光地ですが、冬の訪問には特別な準備が必要です。
雪や寒さから身を守り、快適に観光を楽しむために、適切な服装と持ち物を整えておきましょう。
きたはらさんXより
防水フード付きコート
冬の清津峡は雪が多く、風も冷たいです。
防水性のあるフード付きコートなどを選ぶことで、雪や冷たい風から体を守ることができますよ。
特にフード付きであれば、突然の雪や風にも安心なのです。
私、雪国在住なのでフード付きは本当に便利だと思います。
速乾性のインナー
寒い時期でも、観光中に汗をかくことがあります。
速乾性のインナーを着用すると、汗を素早く乾かし、冷えから守ってくれます。
暖かい帽子、マフラー、手袋
頭部や首元、手先は寒さに弱い部分です。
保温性の高い帽子やマフラー、手袋を着用することで、冷えから体を守りましょう。
長靴またはスノーブーツ
清津峡周辺の雪道では、足元が滑りやすく、水たまりも多いため、長靴やスノーブーツが必須です。
脛ぐらいまでの高さがあるものを選ぶと、濡れる心配が少なくなります。
布製の靴は避けましょう。
カイロ
ポケットに入れておくと、手を温めることができ、寒さ対策に効果的です。
体全体を温めるために、貼るタイプのカイロもおすすめです。
充電式の携帯バッテリー
冬場はスマートフォンのバッテリーが早く消耗しがちです。
写真撮影やナビゲーションに必要なため、予備のバッテリーを用意しましょう。
ほかに注意することは?
持ち込み禁止物
トンネル内には火気厳禁や飲食禁止のエリアがあります。
ルールを守り、清津峡の自然環境を保護しましょう。
トンネル内の照明
照明が暗めの場所もありますので、必要に応じて小型の懐中電灯やスマホのライト機能を活用すると安心です。
事前予約や確認
営業状況:
天候やメンテナンスによってトンネルが閉鎖されることがあります。
訪問前に公式サイトなどで最新の営業状況を確認してくださいね。
事前予約:
混雑が予想される時期には、事前にチケットを購入しておくことも考慮してください。
どれくらいの時間が必要?
約1時間から1時間半程度を見ておきましょう。
この所要時間には、トンネルの中を歩きながら展望スポットで景色を楽しむ時間や、写真撮影の時間が含まれます。
トンネル自体は片道約750メートルで、往復すると約1.5キロメートルとなります。
歩く速度にもよりますが、通常は片道15〜20分ほどで歩けます。
展望スポットでも、特に「パノラマステーション」は人気の撮影スポットです!
ここでゆっくり景色を楽しむ時間がほしいですね。
また、混雑時や季節ごとのイベント期間中は、もう少し時間を余分に見ておくと安心ですよ。
営業時間と料金は?
入坑料金 大人 800円(750円)
小中学生 400円(350円)
( )内20名以上団体割引料金
幼児・身障者 無料
開坑時間 8:30-17:00
最終入坑 16:30
アクセス
車
関越自動車道 (東京練馬ICからは約3時間)
塩沢・石打I Cー国道353号線約25分清瀬狭入口
道中の赤城高原SAではお天気次第では
武尊山から谷川連峰、三国山脈まで見えます。
JR越後湯沢駅から往復シャトルバス
石打=清津峡=十日町駅
越後湯沢観光ナビHP ←こちらで事前予約を
まとめ & Links
まとめ
本日は以下の内容で記事を書かせていただきました。
春、夏、秋、冬、季節別の服装や持ち物が知りたい。
どれくらいの時間が必要?
注意することはある?
この記事で紹介した服装や持ち物を準備して、快適で楽しい冬の清津峡観光をお楽しみください。
Links
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