義理の息子くんが両家の顔あわせで紀尾井町プリンスホテルの35階、和食 蒼天でディナーをいただきました!
娘夫婦はコロナ禍の結婚だったので籍だけ入れてたんです。
昨年くらいまでは周囲も同じような方が多かったです。
そして今やレストランで顔合わせが多くなったみたいですね。
両家遠方だったので、今年になってようやくお会いできました。
昔と随分ちがってきたのねー。
そんなわけで、娘の結婚の実体験や周辺の情報をもとにコロナ禍、アフターコロナでの結婚事情についてもご紹介したいと思います。
今どきの結納や顔合わせ食事会のセッティングはどちらがするの?
「顔合わせ食事会」とは?
「顔合わせ食事会」とは、婚約が確定した際に行われる 親同士を紹介し合うイベントです。
結納とは異なり、厳格な儀式はなく気軽な雰囲気で進行されます。
目的は、お互いの親を交えながら、食事を共にしながら自然な形で親交を深めることにあります。
うちは 結婚後になりましたが緊張せずにリラックスして自然に楽しい会話ができて良かったです!!
一方「結納」とは?
婚約を公にする日本独自の儀式です。
結納には略式と正式の2つのスタイルが存在します。
略式結納では、料亭やホテル、女性の自宅などで家族が集まり、結納品の交換が行われます。
一方で、正式結納は仲人を介して、家族が行き来しながら儀式が進行されます。
この日を境に、カップルは公式に婚約者となるのです。。。
ということで、まさに只今アラフィフ私の時はこの正式結納でしたねー。
今どきだから良いところ5選
顔合わせ食事会は、くつろいだ雰囲気で双方の家族が打ち解け、会話を楽しむ場として設けられます。
結納とは異なり、形式張らずにお互いを知り、家族同士の繋がりを築くことが目的です。
伝統と現代の融合ともいえるこのイベントで 私たちもカジュアルで心温まる家族の交流の場を体感できました。
1.形式の柔軟性:
伝統的な形式にとらわれず、カップルや家族が自分たちのスタイルでイベントを計画できるようになりました。
形式は一律ではなく、カジュアルな雰囲気からフォーマルなものまでさまざまです。
2.参加者の幅広さ:
以前は家族や親戚中心の儀式でしたが、現代の婚礼では友人や親しい知人も積極的に参加することがあります。
これにより、よりアットホームで楽しい雰囲気が生まれます。
3.会場と料理の多様性:
伝統的な料亭や神社で行うことが一般的でしたが、最近ではレストランやホテルの宴会場で行われることも増えています。
料理も和食だけでなく、洋食やフュージョン料理など多様な選択肢が用意されています。
4.プレゼントの変化:
かつては金品や嫁入り道具が贈られることが一般的でしたが、最近ではカップルが希望するものや、金銭ではない形での贈り物も増えています。
5.儀式の合理性:
伝統的な結納や顔合わせの儀式は、その地域や文化によって異なりますが、現代のカップルは合理的で効率的な形で行うことが求められることもあります。
日程や予算、ゲストのスケジュールに合わせて工夫されることがあります。
結納や顔合わせ食事会は、変化する社会やカップルのライフスタイルに合わせて進化し、より自由度が高まりつつあるのですね。
セッティングはどちら?
私の周辺は 娘や息子たちが24~30歳ぐらいなのでコロナが落ち着きつつあるころから結婚ラッシュだったんです。
沢山のお友達からの情報から
レストランなどカジュアルスタイルが多い。
セッティングは本人たちですることが増えている。
若い義理の息子くんがセッティングしてくれ 本当に素敵な場所で素敵な今風の顔合わせ会になりました。
その蒼天とは。。。
支払いはどちら?
ネット上や多くのママ友達に聞きましたところその場では 本人達が清算するのが多かったようです。
後に 親はそれぞれお祝いや他のことで金銭面はフォローできるのではないかと思います。
もちろん地方では 顔合わせ、結納も親主導でしたところもありました。
ちなみに私のところは 義理息子くんが御馳走してくれました。
その前にあいさつに来てくれた時のホテル代や日本料理店等、こちらが負担しました。
いきなり自宅に泊まるのは気を遣わせると思ったからです。
シチュエーションで変わってくると思います。
わかったことは とにかく
本人たち主導が増えている
ということでした。
格式ばらずにこのようなスタイルは 本当に楽でした。
さて その実際の顔合わせ会体験談です!
35階からの眺望が楽しめる和食 蒼天で顔合わせしたらどうだったか?
個室より眺望で弾む会話
この絶景の中で会話もはずみました。いまどきでしょうか。
「WASHOKU 蒼天」とは
東京都千代田区紀尾井町の日本料理店「WASHOKU 蒼天」は、東京タワーやスカイツリーなどの美しい景色を堪能しながら、伝統的な日本料理をモダンなアプローチで提供されています。
寿司カウンターや鉄板焼きカウンターを完備し、多彩なメニューが楽しめる同店で料理長として活躍されていらっしゃるのが髙橋賢氏です。
髙橋氏は、日本料理の精髄を学ぶために、日本全国の名店で修行を積んできた実力派の料理長だそうです。
伝統的な和食の技法を厳格に守りつつも、現代の嗜好に合わせてアレンジを加えたWASHOKU 蒼天の料理は、その手腕が光る現代的な和食の代表例と言えるでしょう。
店内では東京タワーやスカイツリーなどのランドマークを一望できる贅沢な空間が広がっておりました!
食事だけでなく、眺望も楽しむことができて場も盛り上がり会話もはずみました。
さっぱりして食べやすかったー。
刺身も美味しいし、器もおしゃれで気持ちも上がります。
お肉も柔らかー。
美味しいー。
最後まで美味しく頂きました!
食器も和とモダンが融合されてかっこいいでしょ。
隣のバーも気になる幻想的な場所
どちらかの外資系らしき会社がバーを貸し切っていました。いいなー。
楽しそう!幻想的なこの眺望を目の前にカクテル飲めたら最高ですねー。
次回はバーでも飲みたいと思いました。
場所は?
早くもクリスマスモード
・南北線永田町駅(9-a口)直結。
・地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。
・半蔵門線永田町駅(7番口)から徒歩2分。
・有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。
・麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
東京都千代田区紀尾井町1−2 35F ザ・プリンスギャラリー
36階ロビー階より階段もしくはエレベーターで1階下り35階。
まとめ & Links
まとめです!今回は以下のことがらについて書かせていただきました。
ありがとうございました。
今どきの結納や顔合わせ食事会とは?
セッティングはどちらが?
支払いはどちらがするのか?
眺望の素敵な和食 蒼天で顔合わせしたらどうだったか?
最後までありがとうございました。
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ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 〒102-8585 東京都千代田区紀尾井町1-2 TEL:03-3234-1111